五感で感じる木と漆喰の家 その2

五感には 視覚 聴覚 味覚 嗅覚 触覚 があります。

この前の記事には 触覚と臭覚 についてお話しました。


残りの五感についてもお話したいと思います。



まずは、「視覚」

例えば、神社やお寺などの建物に入ると自然と心が癒されていく

そんな感覚を感じたことはありませんか?

歴史的な建物の多くは木と漆喰で建てられています。

なぜ、そのように感じるのでしょう


木の木目は自然界にしか作れない不規則なもの

漆喰の肌も平面ではなく、限りなくまっすぐに近い不規則な凸凹


これらが自然な ゆらぎ として見る人の心を癒してくれる


視覚的にも、紫外線の反射が少なく、

波長の長い光を多く反射する

また多孔質なため、柔らかく見える

見た目にあたたかいという特性も相まっているからです。



難しい話は抜きにしても、

歴史的な建物で感じられる癒しが我が家で感じられるって凄いことですよね

           

            ぼーっと

 

床を眺めて、壁や天井の 木と漆喰の表情を追ってみるのも

スマホやPCを凝視している目には、かなりの癒しになりますよ(^▽^)/




次は 「味覚」


う~~む・・・・・    なめても大丈夫!!





あっ!ここ笑うとこです(^▽^)


でも、 半分  ジョークで、  半分  本気・・・


赤ちゃんがいるご家庭などは、いろんな物をなめたりしますよね、

木の柱をなめたり、床をなめたり、

赤ちゃんにとってなめることは、立派な遊びの一種で成長には欠かせないこと

その素材の硬さや、臭い感触を 舌で 感じ取ります。

そういったことも、工業製品相手では、なかなか許容できないですよね💦




違った角度からもう一つ


木と漆喰の家は

住めば住むほど 住まい手家族の  軌跡  が住まいに加わり

それぞれの住まい手にしかつくりだせない、

           

       わい深い雰囲気が醸し出されてきます。


         「なんかいい」    「落ち着く」


がそこにはあります、 

きっと子供たちが巣立っても、家に帰ってきたくなるような

家族にしかわからない 癒し が育まれていくのではないでしょうか(^▽^)/



最後に 「聴覚」


一見関係性が無いように思われますが

木と漆喰の家と音には密接な関係があります。


ある住まい手の声

趣味で楽器を演奏する旦那さん

「新築で漆喰を塗った吹抜けのリビングで

音楽を聴くと、めちゃめちゃ、いい音が鳴るんです」



楽器には木材が使われているように

木材には不快な音を軽減し、

程よくまろやかに音を響かせてくれる性質があるためです


漆喰の表面のザラツキが音を 乱反射 させ

音に厚みを持たす効果も相まって、


          いい音が家中に響き渡る(⌒∇⌒)


私も引き渡し前の現場で 音量Maxで音楽聞きながら

雑務をするのが大好きで、いつも楽しみにしています(^▽^)/




木と漆喰の家には

五感に響く 「なんか気持ちいい」

がたくさん詰まっています。

住めば住むほど

       深く 深~く なんかいい

が心と身体に浸透していく

住まいがそんな場所であればめちゃくちゃ

 「イイ」

と思いませんか?








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