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収納について

更新日:2020年4月13日

皆さんこんにちは、今日は収納について、

当社では押入れやクローゼットの棚は住まい手の要望に合わせて作っていきます。

いろんな事例をご紹介します。


左側、標準的な棚配置 右側に服をかけその下にプラスチックケースが置けます。

真ん中は、2段を広く取り 左側に服掛け狭目 右側は、 中段を2段 布団収納用 あるとかなり便利です 

左側  右は服掛け2段(高さ可変) 真ん中に可動棚 左側も ポール2段(取外可)

真ん中 最近多いあまり作り込まないタイプ ポール1本服掛け 下にプラスチックケース置いて

    余った隙間にロングコートやワンピースが掛けれます。

右側  可動棚 両サイドに棚受け柱が付いていて、2cm間隔で棚の高さを調整できます。

収納の内部はコストを抑えるため建材(プリントベニヤ)を使うこともありますが 杉板張りにしたり、漆喰を塗ったりすることもあります。

収納の中に杉板や漆喰などの材を使うと、調湿効果や消臭効果が断然良くなります。


キッチン近くの収納 左2枚 キッチン背面の収納 左側中段に家電を並べ蒸気の出るものは引き出しの上に     上下には食器などよく使うもの(棚板可動) 

    右側は食品庫や鍋、ホットプレートなど大容量収納 (棚板可動) 

    来客時は扉を閉めればサッと隠せます(^▽^)/ 右側  キッチン横にパントリースペースの棚 両サイド可動棚になっているので     細々したものを高さを変えて収納できます。     棚が足りなければパーツを追加すれば増やすのも簡単


このように用途がはっきりしているところは、造り込むと使い勝手がよくなりますが あまりはっきりしない用途の収納はフレキシブルに対応できるように作っておくのがポイントです。


収納を考えるときに気を付けたいのは、 1 使わない物を貯蔵しておくだけの収納は極力減らすようにする。

 (使わないもののために坪何十万もを使うのはもったいないからです)

2 どこで使うものなのかを考えどこにしまうか考える

 (リビングで使うものなのに廊下の収納に入ってるなど)

3 入れたいものの寸法を把握する

  (完成してから入らないとかありますので、扉の厚みまで考慮して考える)

4 断捨離!


といろいろと挙げてみましたが

子供の成長や介護などによりライフスタイルがガラッと変わることもありますので 柔軟に対応できる収納づくりをお薦めします。





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