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スケルトン改修について

2019年8月8日
読了時間: 2分

今日はスケルトン改修についてお話しします。


よく聞くスケルトン改修とは、

内装床、壁、天井、外壁、など取り払い、基礎、屋根、柱、梁などの骨組みを残す、

大規模のリフォームを指します。


ここまでするなら、解体してから新築した方が安くつくのでは?

と言う声が聞こえてきそうですが、基礎工事が必要なく、解体費用も割安となり、

新築と比べて工事費は安くつきます。

また、一度解体してしまうと新築となり、隣家との距離を確保しないといけないという法律も

絡んできますので、家が小さくなってしまう事が、やはりスケルトン改修を選択する

大きな要因となっているのではないでしょうか。


スケルトン改修のメリットとしては


・基礎の状態を把握できる

・柱や梁の傷み具合も目視できる

・構造の補強や交換、耐力壁の追加など

耐震性能をアップすることが出来ます。建物の寿命を延ばすことにもつながります。


断熱材をグレードアップしたり

窓をペアガラスに入れ替えたり

断熱の改修なども簡単にできます。


水廻りや玄関、階段の位置など、間取りも比較的大きく変えることが出来ます。


・建て替えに比べ工期が短い


一気に改修できるので少しづつ何回か改修をするよりも、耐震・断熱共に切れ目なく

全体で計画できるため、2度手間を減らし合理的に進めることが可能です。


デメリットとしては


やはり費用が高額になるという事。

解体してみてから不具合が見えてくるので、追加工事が発生する可能性が高く、

予算の予定を立てにくい


仮住まいの費用、トランクルームなどの荷物を預ける場所が必要

補強工事などの工期と共に膨らむこともあります。


増築などが絡むと確認申請が必要になるケースもあります。


どこを残して、どこを変えるのか。

その為には、現状を見てどこを補強するのか判断が求められますので、

施工者の技術力が必要となります。


いずれにしても高額なリフォーム工事なので、メリットデメリットを充分考慮して

ご家族とじっくり相談する必要があると思います。


スケルトン改修を検討されている方の、

何かのヒントになればうれしいです。

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