先日、木と漆喰の家は他の家と何が違うのですか?
という問いを投げかけられたのですが、
木と漆喰の家には、良い所が沢山ありすぎて、
何から話していいかわからずに
うまく伝えることが出来ませんでした💦
頭の中を整理してみます。
「なんかいい」 「なんか気持ちいい」 が
木と漆喰の家には確かにあります。
専門的な知識が無くても、難しく考えなくても
「なんかいい」
と毎日感じさせてくれます。
人には五つの感覚がありますよね。
(視覚、味覚、臭覚、聴覚、触覚)
木と漆喰の家に住むと、身体のすべての感覚で
「なんか気持ちいい」
を感じることができます。
例えば「触覚」
今年のように本格的な梅雨時期でも 吐く息が白くなるような寒い日でも
朝起きて 一番に踏む床が 無垢の木の床
梅雨時期には サラッとした肌触り
冬の冷たい日も ほんのり温かい肌触り
スリッパを履くよりも、 素足で木の肌に触れることで
毎朝の一歩目が、
「なんかきもちいい」
一日が楽しくなるような感覚にさせてくれます。
寝室には多孔質な 杉 などの柔らかい木 針葉樹がお薦めです(^▽^)/
もう一つ「臭覚」
木と漆喰の家で建てると いわゆる新築臭といわれる独特の匂いがなくなります。
玄関のドアを開けると 木の匂いが
フワッ
と身体に飛び込んできます。
家にかえってきた~~
「なんかいい」 「落ち着く」
まるで何年も住んでいるかのように錯覚し 心と身体が ホッとします。
住んでから気付くこともあります。
臭いの気になる焼き肉やお鍋を食べた夜、
翌朝には匂いが残らない、
ストレスの軽さ(^▽^)
匂いに敏感な方にとっては大事な要素
住まい手の方から よく聞くのですが、
「新築なんやけど、そわそわしない、なんか落ち着く
なんか懐かしい、昔からそこに居るかのような気分がして
引っ越し初日からよく眠れるようになった」
木と漆喰の家には
五感に響く 「なんか気持ちいい」
がたくさん詰まっています。
住めば住むほど
深く 深~く なんかいい
が心と身体に浸透していく
住まいがそんな場所であればめちゃくちゃ
「イイ」
と思いませんか?
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